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「開かずの踏切の死亡事故」の責任は誰にあるのか…「ペナルティを与えればミスは起きない」が大間違いなワケ

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/kuremo

「間違い」を減らすには、どうすればいいのか。北九州市立大学の松尾太加志特任教授は「『ミスを減らすために罰則を設ける』は効果的とは限らない。むしろ罰則はミスの抑止より、隠蔽を生んでしまうことがある」という――。 ※本稿は、松尾太加志『間違い学「ゼロリスク」と「レジリエンス」』(新潮新書)の一部を再編集したものです。 ■「罰則を設ければミスはなくなる」ほど単純ではない エラーを防止する際に安易に考えやすいのは、 [全文を読む]

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