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「弱いロシア軍」が占領地を広げている大誤算…戦争が長期化するほどプーチン氏に有利に働く不都合な理由

ロシア、モスクワのクレムリンで、ロシア会計会議所のボリス・コヴァルチュク会長との会談に臨むプーチン大統領。2024年7月23日 - 写真=共同通信イメージズ/スプートニク

ウクライナ戦争は3年目に突入し、終わりが見えない状況が続いている。テレビ東京の豊島晋作キャスターは「ロシア軍が負けない現在の状況は、日本のような民主主義国家に不都合な真実を突き付けている」という――。 ※本稿は、豊島晋作『日本人にどうしても伝えたい教養としての国際政治戦争というリスクを見通す力をつける』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。 ■軍の弱さをカバーする大量の「物量」 ウクライナ戦争が3年目に入る中で、 [全文を読む]

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