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「史上最大の節税」はこうして実現した…「1300億円以上の課税」を合法的に逃れた「武富士一族」という国税庁の悪夢

住民票をアメリカに移し日本では住民税を払っていなかった(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/Oleksii Liskonih

サラリーマンは税金を逃れられないが、富裕層・資産家の中には節税スキームを駆使する人もいる。元国税調査官の大村大次郎さんの書籍『脱税の日本史』(宝島社)より、武富士創業者一族による「史上最大の節税スキーム」についての解説をお届けする――。(第3回) ■竹中平蔵氏の「住民税脱税疑惑」 海外を使って税金を逃れるというわかりやすい例に、 [全文を読む]

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