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砲撃を受けた車の中には、人の歯茎と猫の死骸が残されていた…プーチンが「ウソ」と言い張る"殺戮の痕跡"

「死の通り」と呼ばれたヤブロンスカ通りに放置された焼け焦げた車両。中をのぞくと…〈22年4月5日、ウクライナ北部ブチャ〉『移民・難民たちの新世界地図』(新潮社)より

ロシア軍のウクライナ侵攻で、キーウや周辺の街の住民はどうなったのか。現地を取材したジャーナリストの村山祐介さんは「ロシア兵は埋葬を許さず、野ざらしで放置された遺体がたくさんあった。おぞましい記憶をたどることに耐えきれず、組んだ両手を震わせながら話してくれた住民もいた」という――。(第2回) ※本稿は、 [全文を読む]

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