1. トップ
  2. トピックス
  3. 経済
「勤続30年で1707万円の退職金」が転職でパーに…元国税局職員が教える「退職金を減らさずに済む投資以外の方法」

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/shironagasukujira

終身雇用を望まず、転職する人が増えている。だが、元東京国税局職員の小林義崇さんは「日本の退職金制度は、今なお多くの企業で終身雇用を前提に設計されている。厚生労働省によると、勤続年数の差が10倍ある場合、退職金はなんと約53倍も差がつく」という――。 ※本稿は、小林義崇『僕らを守るお金の教室』(サンマーク出版)の一部を再編集したものです。 ■1年間未納するだけで60万円も減ってしまう 会社を辞めるとそれまで加入していた厚生年金から自動的に外れ、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング