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2位は秋田県「東能代―大館間」で32億円、1位は…業績好調のJR東日本が直面する「赤字ローカル線区」ワースト3

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Kajdi Szabolcs

JR各社の中で最大の売り上げ規模を誇るJR東日本は、輸送密度2000未満の赤字線区を多く抱えている。人口減少のいま、ローカル線が生き残る道はあるのか。鉄道ジャーナリストの枝久保達也さんが解説する――。 ※本稿は、枝久保達也『JR東日本脱・鉄道の成長戦略』(KAWADE夢新書)の一部を再編集したものです。 ■在来線総延長の3分の1以上が赤字 鉄道が大量輸送機関として成り立つ目安は輸送密度4000人とされる。1980年に制定された国鉄再建法では、 [全文を読む]

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