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肺がん検診の「異常なし」を信じてはいけない…「もう手術はできない」と宣告され、7年闘病した40代男性の後悔

【画像1】「異常なし」と記載された検査報告書 - 筆者提供

国が推奨しているがん検診は胃がん、子宮頸がん、肺がん、乳がん、大腸がんの5種類だ。『がん「エセ医療」の罠』(文春新書)の著者で、ジャーナリストの岩澤倫彦さんは「胸部X線検査で『異常なし』という結果が出ながら、肺がんが見つかるケースが多い。こうした見逃しが起きてしまう理由は2つある」という――。(第1回/全3回) ■胸部X線で肺がんは見つけられる? 働き盛りの世代にとって、 [全文を読む]

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