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運動会で足の遅さを「見えない化」する配慮は子供のためにならない…「競争の場が減りすぎた」日本の大問題

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/y-studio

近年、学校で多く取り入れられているタイム順(同じくらいのタイムの子たちで走る)の徒競走は子どものためになっているのか。スクールカウンセラーの藪下遊さんは「足の速い子どもは『自分は足が速い』という自己規定を持ちにくくなり、足の遅い子どもが『自分は走るのが苦手』という現実に触れる体験が薄まる。 [全文を読む]

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