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「死に至るがん」トップ3は肺、大腸、胃…「毎年、がん検診を受けていれば大丈夫」の大誤解

厚生労働省「がん検診の種類」より

がん検診を毎年受けていたのに、進行がんが見つかったというケースは決して珍しくない。ジャーナリストの岩澤倫彦さんは「25年にわたるがん患者への取材で分かったのは、『早期発見には適切ではない検診』が漫然と続いている実態だ」という。北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏の監修で、命を守るために必要ながん検診・がん検査の選び方を紹介する――。(第4回/全4回) ■がん検診の常識は「時代遅れ」になった 多様性社会と同様に、 [全文を読む]

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