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高市早苗氏は惜敗、カマラ・ハリスは伸び悩む…日本とアメリカで「女性指導者」が誕生しない根深い理由

左)高市早苗氏(写真=内閣府/CC-BY-4.0/Wikimedia Commons)、右)カマラ・ハリス副大統領(写真=アメリカ合衆国連邦政府/ローレンス・ジャクソン/PD-USGov-POTUS/Wikimedia Commons)

11月のアメリカ大統領選で、初の女性大統領は誕生するのか。政治ジャーナリストの清水克彦さんは「高市早苗氏も『初の女性首相』がかかった自民党総裁選で惜敗したが、党関係者に取材すると『女性という点に抵抗がある議員は大勢いた』という声があった。日米ともに根深いミソジニー(女性嫌悪)を抱えている」という――。 ■ハリス氏にもトランプ氏にも吹かない風 11月5日(日本時間6日)に行われるアメリカ大統領選挙まで2週間あまり。民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)と、 [全文を読む]

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