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日本人の「カキ離れ」が進行中…それでも広島の48歳起業家が「カキ養殖は成長産業」と断言するワケ

広島県の竹原港からフェリーで約30分の大崎上島 - 撮影=プレジデントオンライン編集部

瀬戸内海の離島で、広島が誇る名産品・カキを独自製法で養殖しているスタートアップ企業がある。目標は「3K(きつい・汚い・危険)」から「新3K(カッコいい・稼げる・革新的)」へと転換し、衰退の一途をたどる水産業を成長産業にすること。そんなことは可能なのか。ジャーナリストの牧野洋さんがリポートする――。(前編/全3回) ■漁業大国なのに担い手がいない 3K(きつい・汚い・危険)、 [全文を読む]

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