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高2の息子はいじめで命を絶った…「もう犠牲者を出したくない」と願った両親が直面した"私立という壁"

厚生労働省「令和6年版自殺対策白書」より

2017年、長崎県の私立高校に通う男子生徒が自ら命を絶った。遺書などからいじめの存在を知った両親は再発防止を訴えるも、学校はいじめ自殺であることを認めない。このような状況で、両親はどうしたのか。当時、現地で取材し、『いじめの聖域』(文藝春秋)を上梓したジャーナリストの石川陽一さんに話を聞いた――。(聞き手・構成=ノンフィクションライター・三宅玲子) ■絶望する子ども、 [全文を読む]

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