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葬式で「100万円の札束」をポンと差し出す…究極の人たらし・田中角栄が地元でやっていた"驚異のおもてなし"

1984年9月10日、七日会青年部研修会で講演する田中角栄元首相(静岡県函南町) - 写真=時事通信フォト

なぜ田中角栄元首相は、いまも根強い人気があるのか。政治評論家の小林吉弥さんは「田中氏は地元の市長や町長からお金を渡されたときも、『キミも必要だろうから持って行け』といって必ず1~2割を返していた。金を配り、気を配り、人々の心をつかんで離さないおもてなしの人だった」という――。(第2回) ※本稿は、 [全文を読む]

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