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消火栓から水が出ない…米ロサンゼルスの"大規模火災"に消防隊が苦戦している"乾燥と強風"以外のワケ

2025年1月8日、燃え上がる炎に照らされるアメリカ・カリフォルニア州アルタデナの住宅街。炎は強風・サンタアナ風によってあおられて広がった。 - 写真提供=© Amy Katz/ZUMA Press Wire/共同通信イメージズ

7日に発生した米ロサンゼルスの山火事は、いまも消火活動が続けられている。消防隊が苦戦している背景には、ロサンゼルス特有の乾燥や強風のほかにあると地元メディアが伝えている――。 ■「まるで戦場です」ロス郡幹部が語る悲惨な被害状況 ロサンゼルス近郊で続く4つの山火事で、特に大きな被害を受けたのが市街西側のパリセイズ地域だ。焼失面積は現地時間14日までに2万3713エーカー(約96平方キロ)におよび、 [全文を読む]

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