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私はロシアの意図を読み誤った…軍事研究のプロが「プーチンは本気だ」と確信した"開戦3日前"の不穏な予兆

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/3dmitry

ロシアがウクライナを攻撃する直前に、何が起きていたのか。東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠准教授は「ウクライナの国境周辺では、ロシア軍の数が日増しに増えていた。大規模な戦争を始める能力が整いつつあった」という――。 ※本稿は、小泉悠『情報分析力』(祥伝社)の一部を再編集したものです。 ■「プーチンの頭の中」よりも「能力」に着目した 2021年の秋から2022年初頭にかけて、 [全文を読む]

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