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健康診断の数値はさほど意味がない…和田秀樹がそれでも「中高年は受けるべき」と説く"2つの検査"

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Yusuke Ide

中高年は健康診断をどのように活用するといいか。医師の和田秀樹さんは「病気との関連性がほとんどわからない健康診断の数値に一喜一憂しても、実際はさほど意味はない。自分の体の声を聞くことのほうが大切だ。ただし、そのなかでも2つの健康診断だけは受ける価値がある」という――。 ※本稿は、和田秀樹『AIを賢く利用して老後を図々しく生きる』(日本実業出版社)の一部を再編集したものです。 ■「健康診断の数値が良い=健康」ではない 高齢になってから健康に不安を感じて健康診断をまめに受けるようになったという話をよく聞きます。血圧や血糖値、 [全文を読む]

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