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フジテレビの起死回生策は「ホリエモン社長」しかない…「最高権力者・日枝久氏の辞任」よりも実は必要なこと

記者会見するフジテレビの日枝久会長(右)とライブドアの堀江貴文社長※肩書きは当時=2005年4月18日、東京都港区 - 写真提供=共同通信社

中居正広氏の女性トラブルをめぐる問題で、フジテレビと親会社は27日午後に「オープンな形」で記者会見を開いた。元関西テレビ(フジテレビ系列)社員で、神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「会見では、経営に強い影響力を持つ日枝久取締役相談役に関する質問が相次いだ。しかし、フジテレビは、日枝氏の責任や進退よりも『もっと大きな問題』を抱えているのではないか」という――。 ■10時間半を超える「異例の記者会見」 フジテレビの「やり直し」記者会見は、 [全文を読む]

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