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「次は自分の番だと分かっていた」現場にいた元兵士が聞いた、ジョーンズタウン集団自殺の真実

ジョーンズタウンに向かうヘリコプターから撮影した、人民寺院の敷地の空撮画像(NATIONAL ARCHIVES AND RECORDS AD)

1978年11月18日、ジム・ジョーンズ率いるカルト集団「人民寺院」の信者918人が、南米ガイアナのジョーンズタウンで死亡した。911同時多発テロ事件が起きるまで、単独の事件で意図的に民間人が殺害されたのはこれが最多だった。事件が報道され始めた当初は、教祖から指示された信者が自らの意思でシアン化合物入りの清涼飲料水を飲んだ「集団自殺」として報じられていた。【閲覧注意】ドロドロの臓器でいっぱいだった地下室だが事件の詳細はずっと複雑だ――失敗に終わるユートピア共同体が1974年に建設された後のジョーンズタウンの暮らしも、 [全文を読む]

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