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「兵庫県政は極めて深刻な事態」斎藤知事の告発文書問題で神戸市の久元市長が憂慮

記者会見に臨む神戸市の久元喜造市長=26日午後、神戸市役所(地主明世撮影)

兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題をめぐり、神戸市の久元喜造市長が26日の記者会見で、2人の県職員が亡くなっていることなどを踏まえ、現状の県政について「極めて深刻な事態だ」と指摘する一方、斎藤氏の出処進退については「本人が判断すべきことで口をはさむべき立場にない」と述べた。問題をめぐっては、文書を作成した男性が今月7日、死亡しているのが見つかった。 [全文を読む]

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