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ゆれる兵庫県庁 「解明が務め」と百条委、「自分も処分?」と疑心暗鬼になる職員も

音声データが流され、資料を見ながら音声を聞く委員たち=19日、神戸市中央区(南雲都撮影)

兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑を内部告発した文書を巡り、19日に開かれた県議会の調査特別委員会(百条委員会)では、文書を作成した後に死亡した元県西播磨県民局長の男性(60)を悼むとともに、男性が残した音声データなどを資料として採用。傍聴者も多く詰めかけた中で、委員が「疑惑の真偽を明らかにすることが務めだ」と決意を述べた。 [全文を読む]

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