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法廷で「死刑で償うべき」発言も自ら控訴の青葉被告、揺れ動いた心境 京アニ放火殺人事件

放火された京都アニメーションの第1スタジオで手を合わせる男性ら=令和元年7月28日、京都市伏見区(安元雄太撮影)

令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、1審京都地裁で死刑を言い渡された青葉真司被告(46)が控訴を取り下げていたことが28日明らかになり、平成以降最悪の犠牲者を数えた事件の刑事裁判が終局を迎えた。自身も重度のやけどを負い、1審の裁判員裁判に車いすで出廷した被告。法廷で自らにふさわしい刑罰は「死刑」と言及する場面もあったが、 [全文を読む]

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