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紅麹サプリ問題で国内初の「被害救済弁護団」が発足 「小林製薬の対応遅い」と批判

「紅麹サプリ被害救済弁護団」について説明する日高清司弁護士(左)ら=9日午後、大阪市

小林製薬の紅麹(べにこうじ)サプリメントによる健康被害問題を巡り、大阪弁護士会に所属する弁護士17人が9日、「紅麹サプリ被害救済弁護団」を結成したと発表した。全国を対象に被害者からの相談を受け付け、会社との損害賠償交渉を行う。国内でこの問題の弁護団が結成されたのは初めてという。小林製薬は8月から医療費や慰謝料などを支払う補償の受け付けを始めた。一方、 [全文を読む]

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