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「194キロは『危険』と当たり前の判断を」28日に判決、危険運転致死罪の適用が争点

事故で亡くなった小柳憲さんの遺影を前に記者会見する姉=令和4年8月、大分市

大分市の一般道で令和3年、乗用車を時速約194キロで運転し、対向右折車と衝突して小柳憲さん=当時(50)=を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)罪に問われた男性被告(23)の裁判員裁判の判決が28日、大分地裁で言い渡される。弁護側は過失致死罪の適用を主張し、危険運転致死罪の成否が争点。 [全文を読む]

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