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明かされた覚醒剤の接点と55歳差婚の実態 紀州のドンファン公判18人が証言

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん=当時(77)=に致死量の覚醒剤を飲ませて殺害したとして、殺人罪などに問われた元妻、須藤早貴被告(28)の和歌山地裁での裁判員裁判はこれまでに12回の審理を終え、18人の証人尋問が行われた。被告が無罪を主張して犯人性が争点となる中、覚醒剤の密売人や知人らの証言から、55歳差の「年の差婚」の実態が次第に明らかになってきた。 [全文を読む]

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