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教員の過重労働、自治体側に賠償命令 明らかになった「過労死ライン超えでも放置」の実情

大阪地裁

大阪府東大阪市立中の男性教諭(43)が、適応障害を発症して休職したのは長時間労働が原因だとして、市と府に慰謝料など計660万円を求めた訴訟の判決が9日、大阪地裁であり、小川嘉基裁判長は校長の責任を認め、府市に計220万円の賠償を命じた。判決によると、教諭は週22コマの授業のほか、学年主任、進路指導主事、野球部顧問などを担当し、令和3年11月に適応障害を発症。 [全文を読む]

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