1. トップ
  2. トピックス
  3. 社会

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん=当時(77)=に致死量の覚醒剤を飲ませ、殺害したとして、殺人罪などに問われた元妻、須藤早貴被告(28)の裁判員裁判の初公判で、検察側は野崎さんの死亡当日に須藤被告が「老人頭がおかしい理由」などと検索していたと明らかにした。検察側の冒頭陳述や証拠調べによると、2人は平成30年2月に毎月100万円の支払いを条件に結婚したが、野崎さんは同年5月24日に急性覚醒剤中毒で死亡した。 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング