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熱中症対策、塩分も意識して◀◀汗大量なら、水500ミリリットル+ひとつまみ

グラフィック・菅原彩加

猛烈な暑さが続くなか、常に心がけたいのが「熱中症対策」だ。今回は、外出などで汗をかいたあとの注意点を中心に、専門家に聞いた。「大量に汗をかくと、水分だけでなく塩分も失う。水と塩分の両方を補うことが大事」と熱中症の予防について語るのは、帝京大病院(東京)の三宅康史・高度救命救急センター長だ。成人は1日に汗や尿などで約2・5リットルの水分を体から排出するとされる。夏は特に汗をかく量が増えるため、 [全文を読む]

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