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脳出血で一時は失語症に…うまく発話もできず 見えない障害と右半身麻痺の慣れない身体 脳卒中サバイバー記者

発症後3週間ぐらいときの筆者。リハビリで発声練習をしている=令和2年1月

入院してしばらくは気力が高まらなかったが、1日3回程度、リハビリの時間があったりして、わりに気ぜわしく過ごしていた。令和元年12月末、仕事中に倒れ入院していた。診断は脳出血で右半身まひ。右手、右足が動かず、このときは車いす生活だった。当時は46歳。身体の不自由はそれなりに大変で、 [全文を読む]

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