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<独自>iPS心筋球移植、治験で細胞量3倍に 安全委承認、心機能の改善効果増強

慶応大発バイオベンチャーのハートシード(東京都港区)が実施中の、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った心臓の筋肉(心筋)を球状に加工し重い心不全患者に移植する治験について、移植量を3倍に増やす段階への移行が承認されたことが30日、分かった。国の指針に基づく外部の安全性評価委員会が、これまで実施した患者5人で安全性を十分に確認できたと判断した。 [全文を読む]

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