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「入場者が限界ギリギリ」と通天閣、南海電鉄への身売り情報に地元「新世界」も当惑

(左から)新世界の飲食店街の中心にそびえる通天閣。アトラクションの体験会で地上40メートルから飛び降りる参加者

大阪のシンボルとされる展望塔「通天閣」(大阪市浪速区)を保有・運営する通天閣観光が、大手私鉄の南海電気鉄道(同区)などに対し、会社の身売りを検討していることが11月上旬に明らかとなった。歴史的な背景から、おひざ元の歓楽街・新世界との関わりが深く、会社の株主には今も地域住民らが名を連ねる。 [全文を読む]

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