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息子の命を奪った男へ母親が伝えたい本当の思い 伝達制度開始半年、書面方式のもどかしさ

弁護士を通じて届いた心情伝達結果通知書=京都府(一部画像処理しています)

事件や事故の被害者や遺族が、刑務所や少年院にいる加害者に気持ちを伝える「心情伝達制度」が昨年12月に始まり、半年が経過した。刑務官らが被害者や遺族の心情を口頭で聞き取り、内容を書面にまとめて加害者の面前で読み上げる。被害者側が希望すれば、加害者の反応などを書面でフィードバックする。加害者に反省と更生を促すことが目的だが、 [全文を読む]

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