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一世風靡した「ひかりレールスター」が存続危機 車内環境充実も「こだま化」で一日1本

最高4人まで利用できるコンパートメント席

隣の客の腕が気にならない「2+2列シート」や4人用個室など上質な車内環境を売りに平成12年にデビューした山陽新幹線の「ひかりレールスター」が、存続の危機を迎えている。対航空機の切り札として一世を風靡(ふうび)したが、九州新幹線の全線開業で存在感が薄れ、朝の上りで一日1本が残るのみとなった。 [全文を読む]

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