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関西電力は10日、運転中の美浜原発3号機(福井県美浜町)で、ポンプなどの機器の冷却水を冷やすための海水が通る配管に損傷が見つかったと発表した。原因調査のため、いったん稼働を停止する。損傷が見つかった配管を通る海水には放射性物質は含まれておらず、環境への影響はないとしている。関電によると、 [全文を読む]

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