1. トップ
  2. トピックス
  3. 社会

四国4県で9日夜に大規模な停電が発生した問題で、瀬戸大橋を通って本州と四国で電力を融通する送電線の復旧作業が、徳島県と和歌山県を紀伊水道の海底ケーブルでつなぐ別の送電線に何らかの影響を及ぼした結果、この送電線の本州への送電量が急増して電力の需給バランスが崩れ、停電につながった可能性があることが11日、関係者への取材で分かった。経済産業省は四国電力送配電に対し、詳しい原因と再発防止策の報告を求めている。 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング