1. トップ
  2. トピックス
  3. 国際
ハリス氏の敗因探る民主党 理念先行型の争点設定が不発、バイデン氏を糾弾の声も

米大統領選での敗北表明の演説を終え、引き揚げるハリス副大統領(左)=6日、ワシントン(AP)

【ワシントン=大内清】5日の米大統領選で、共和党候補のトランプ前大統領(78)が選挙人の獲得数だけでなく総得票数でも民主党候補のハリス副大統領(60)を大きく上回ったことに同党では衝撃が広がった。争点設定やメッセージの発信手段などさまざまな角度からの敗因分析が始まる一方、米メディアによれば、選挙戦から撤退した7月まで再選にこだわったバイデン大統領(81)の責任を問う声も高まりつつある。 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング