1. トップ
  2. トピックス
  3. 国際

【ワシントン=渡辺浩生】米連邦最高裁が1日、共和党のトランプ前大統領が起訴された事件を巡り、大統領在任中の「公的な行動」は刑事責任を問われない「免責特権」が適用されるとの憲法判断を下したことを受け、バイデン大統領は同日、ホワイトハウスで演説し、「大統領の行動に事実上制限がなくなる危険な判例」と批判した。トランプ氏が2020年大統領選の敗北を覆すため選挙手続きの妨害を共謀したなどとして起訴された事件にからむもので、最高裁の判断は同氏の主張を一部認めた格好。 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング