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「反日プロパガンダ本だ」 米『日本のホロコースト』にブルガリアのジャーナリストが指摘

歴史研究家のマックス・フォン・シュラー氏

旧日本軍がアジア・太平洋地域で3千万人を虐殺したと主張する書籍『Japan’sHolocaust』(日本のホロコースト)を巡り、内容を検証する民間有志の「戦争プロパガンダ研究会」が26日、東京都文京区で勉強会を開いた。ブルガリア出身でカナダ在住のジャーナリスト、ミロスラフ・マリノフ氏が講演し、「日本は、国の評判を失墜させることを狙った悪質なキャンペーンの標的となっている」と指摘し、「日本政府が立場を表明し、謝罪をやめ、国民の尊厳を守るときが来ている」と訴えた。 [全文を読む]

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