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【台北=西見由章】台湾の憲法裁判所にあたる憲法法廷は25日、野党主導で可決、施行された立法院(国会に相当)の権限を強める関連法について、主要部分を違憲とする判断を示した。頼清徳総統が主席を務める民主進歩党は立法院で少数与党に転落しており、関連法が大筋で合憲と判断された場合に予想された政権運営への大きな打撃は回避した形だ。 [全文を読む]

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