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血の通わない中国の対応 深圳男児刺殺、日本は国際問題化を 神田外語大・興梠一郎教授

神田外語大の興梠一郎教授

中国広東省深圳市の日本人学校に通う男児が中国人の男に刺殺され、18日で1カ月となった。中国情勢に詳しい神田外語大の興梠一郎教授はこの間の中国政府の動きについて「血が通っていない対応だ」と批判し、日本は事件を国際問題化すべきだと訴える。◇◇◇深圳市の男児刺殺事件が起きた直後、中国外務省の報道官は「どこの国でも起こり得る」と発言した。全く人の血が通っていない発言で、 [全文を読む]

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