1. トップ
  2. トピックス
  3. 国際
パリ市長が五輪開会式を「極右打ち砕いた」と称賛 「最後の晩餐」連想演出への批判退け

パリ五輪でウクライナ選手を称えるパリのイダルゴ市長(手前右)=1日(AP)

パリのイダルゴ市長は7日付フランス紙ルモンドのインタビューで、7月26日に行われた五輪開会式は「極右のメッセージを打ち砕いた」と述べ、高く評価した。開会式を巡っては、新訳聖書の「最後の晩餐」を連想させる構図で派手な女装姿のドラァグクイーンが登場したり、18世紀の革命で処刑された王妃が首を持って現れたりする演出があり、カトリック教会や保守派から批判が出ていた。 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング