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【パリ=板東和正】フランスのマクロン大統領が起死回生のために敢行した賭けに失敗する公算が大きくなった。6月30日の国民議会(下院)総選挙の第1回投票では、与党連合が再び大敗し、マクロン氏への逆風の強さが示された。7日の決選投票に向けて、極右政党「国民連合」(RN)による過半数の議席確保を阻むことが課題となる。立て直し狙った異例の下院解散RNのバルデラ党首は30日夜、 [全文を読む]

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