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露外相、中国とブラジルのウクライナ和平案の検討表明 占領地「割譲」迫る狙いか

【ニューヨーク=平田雄介】ロシアのラブロフ外相は28日、国連総会一般討論で演説し、ウクライナのゼレンスキー大統領が提唱する和平案への「代替案を無視するのは無意味だ」と訴えた。中国とブラジルによる和平案を評価しない欧米諸国を批判し、ロシアは検討対象とする姿勢をみせた。ラブロフ氏は演説で、 [全文を読む]

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