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イスラエルはアサド政権崩壊を受け、シリア各地の軍事施設に激しい攻撃を行った。パレスチナ自治区ガザとレバノンの戦闘に続いてシリアにある対イスラエル攻撃の拠点を破壊し、自国を取り巻く安全保障環境を改善する狙いがある。攻撃にはアサド政権を打倒したシリアの反体制派や、宿敵イランに対するメッセージも込められている。(中東支局佐藤貴生)イスラエル軍はアサド政権が崩壊した8日にシリア攻撃を開始。48時間のうちに対空砲台や兵器製造拠点など350以上の標的を戦闘機が爆撃した。首都ダマスカスや中部の要衝ホムスに加え、 [全文を読む]

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