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保守強硬派がポスト維持か イラン大統領選28日投票 「誰が大統領でも国よくならない」

街頭に掲示された大統領選の候補者のポスター=24日、テヘラン市街(佐藤貴生撮影)

ヘリコプターの墜落で事故死したイランのライシ大統領の後任を選ぶ大統領選の投票が28日に迫った。立候補した80人の大半が当局の事前審査で失格となり、出馬が認められたのは6人だけ。そのうち5人は欧米との融和に否定的なライシ師と同様の保守強硬派が占めた。首都テヘランで有権者に聞くと、「改革は望めない」などと政治への失望感を強め、 [全文を読む]

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