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【カイロ=佐藤貴生】バイデン米大統領は21日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、一刻も早くイスラム原理主義組織ハマスとの停戦に応じるよう求めた。交渉を仲介する米国など3カ国は今週末、エジプトで停戦を目指して協議を行う方針だが、双方の溝は埋まらず実現は見通せない情勢だ。ロイター通信が伝えた。電話会談には11月の米大統領選に向け民主党の候補指名が確実なハリス副大統領も加わった。協議の障害の一つはパレスチナ自治区ガザとエジプトの境界地帯の管理を巡る問題で、 [全文を読む]

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