【北朝鮮木造船】検察「証拠があるものは起訴する方向で粛々」 外交判断で容疑者釈放の過去も 人道保護“問題国家”に通用せず

産経ニュース / 2017年12月9日 20時40分

「証拠があるものはきちんと起訴する方向で捜査を粛々と行う」。北海道松前町沖の無人島、松前小島に接岸した北朝鮮の木造船乗員による窃盗事件について検察幹部は9日、産経新聞の取材にこう明かした。日本海側の各地で相次ぐ木造船漂着に国民の間で不安が広がる中、捜査当局として毅然(きぜん)とした姿勢を示した格好だ。ただ核・ミサイルで国際社会を揺さぶる金正恩(キム・ジョンウン)政権の動きは不透明で今後の北側の出方によっては事態が複雑化しかねない。被害総額が800万円近くに上り、

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