【芥川賞】選考委員、「美しい顔」は「盗用には当たらず」「フィクションとしての表現に昇華する努力足りない」

産経ニュース / 2018年7月18日 22時27分

今回の芥川賞選考をめぐっては、東日本大震災を題材にした北条裕子さんの「美しい顔」の一部記述が既刊本の表現と類似していた問題が波紋を呼んだ。同賞選考委員の島田雅彦さんは、選考で「盗用」に当たらないことを委員の間で確認したと説明。「『事実』の吟味と、自分なりのフィクションとしての表現に昇華する努力が足りなかった」と指摘した。同作は被災者の女子高校生の視点から被災地を描いた北条さんのデビュー作で、

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