【日本人の心 楠木正成を読み解く】第3章 維新回天の原動力(13)正成の忠誠 異色の天皇支え

産経ニュース / 2019年10月18日 8時27分

明治天皇のご尊影は、ほとんどが軍服姿だ。手にされている御佩刀(みはかし)は、腰反りといわれる手元部分に曲線がある「備前国長船住景光(びぜんのくにおさふねじゅうかげみつ)」とみられる。元亨(げんこう)2(1322)年に刀工・長船派の3代目、景光が鍛えた業物(わざもの)で、竜の浮き彫りがあることから別名は「小竜景光(こりゅうかげみつ)」。楠木正成(くすのき・まさしげ)の佩刀(はいとう)だった伝承がある刀である。明治天皇は、

記事の有効期限が切れています。

トピックスRSS

ランキング