【アナン元国連事務総長死去】死去で「神格化」も…イラク戦争では限界露呈 国連醜聞では権威失墜

産経ニュース / 2018年8月19日 17時29分

【ワシントン=黒瀬悦成】18日に死去したアナン国連元事務総長は、国連平和維持活動(PKO)改革やエイズ対策が評価される一方、当時のブッシュ(子)米政権が主導したイラク戦争を阻止できず、ひとたび加盟国が紛争の軍事的解決を決断すれば実質的に対抗できない国連の機構的な限界を自ら露呈させた。アナン氏の死去を受け、ブッシュ(子)元大統領は18日、ツイッターで「立派な人物で、精力的な国連指導者だった」などと称賛する声明を発表した。

記事の有効期限が切れています。

トピックスRSS

ランキング