台湾・呂秀蓮元副総統 尖閣問題「中国に利用されるべきではない」「日本への抗議は筋違い」

産経ニュース / 2020年7月15日 21時5分

【台北=矢板明夫】台湾の陳水扁政権(民主進歩党、2000~08年)で副総統を2期8年間務めた呂秀蓮氏(76)は14日までに産経新聞の取材に応じ、沖縄県石垣市による尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の住所地表記変更に対し、台湾でも日本に抗議する動きがあることについて「中国に利用されるべきではない」とした上で、尖閣の領有権問題で「日本への抗議は筋違いだ」と述べた。呂氏は、台湾当局が尖閣諸島の主権を主張していることについて、「日本は米国が主導した1951年のサンフランシスコ平和条約で台湾の領有権を放棄したが、釣魚台の主権は放棄しなかった。

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